単独里帰りしたパパ

子供達が小さかった頃は
家族でインドネシアへ
里帰りしていました。

入園、入学すると
子供自身が絶対に参加したい
イベントやセレモニー
などが出てきたりして
予定を合わせるのが難しくなり
パパが1人で
里帰りするようになりました。

初めての単独里帰りは
日本人のお友達が一緒に
行ってくれたので
単独ではありませんでしたが
私が居ない旅を
初体験しました。

その翌年は本当の単独里帰り。
日程を何度も確認して
不安たっぷりの顔で
出かけていきました。

日本語、英語
どちらも読めないので
出入国カードの記入が
不安要素の一つみたいです。

出発前に入念にカード記入をして
確認しまくって行きます。

そして、
インドネシアへ入国する際の
荷物チェックも心配なのです。

何と言っても
不当な金銭要求(賄賂)の国。
国民でさえビクビクする荷物検査。

初めての子連れ里帰りの際
実は入国審査に並んでいたら
呼ばれて別室に入れられた事が
ありました。

何も言わず、ただ睨みつけてきて
何人かの人が出入りする
体感30分でした。

立ちっぱなしで疲れていたので
イスに座らせてもらえたし
なんなら休憩しちゃっていて
その危機的状況に
気づいていませんでした。

パパが血相変えて
迎えに来てくれましたが
事態は変わらず
沈黙が続きました。

悪徳空港職員が「もういい」
と諦めたので
無事?入国できたのでした。

今考えると、
恐ろしい出来事だったな、
と思いますが
当時の私は、出産も経験し
無敵の母性を発揮していたので
毅然とした態度で
事を終えました。

荷物を全部開けられた事も
ありました。
もちろん何も出てこないし
検査も、やる気無い。
金銭が欲しいだけだから。
あと、日本のお土産も
狙われているそうです。

きっちり検査に付き合って
パッキンし直して
入国しました(笑)
この時は恐怖は感じませんでした。

実は私一人の時は
止められた事はありません。

恐らくパパと一緒だと
賄賂文化を理解しているから
すぐに金銭を出すだろうと
考えて、
止めてくるのだと
思います。
(最近は厳しくなり、
悪事は少なくなっているらしいです。)

賄賂と言えば、
ビザの更新手続きで
入国管理局へ行った時も
誰も居ないのに
受付から3時間
放置されたりしました。
なかなか手続きを
進めてくれませんでした。
金銭を渡せば、
不法であっても
すぐに手続きをしてもらえる
らしいです。
(こちらは、最近も
変わっていないらしいです。)

そして、何も違反していなくても
バイクや車を止めてくる
ポリス。
まるでヤクザです。
(ポリス全員ではありませんが。)

パパは、めんどくさいから
少しお金を渡す、と
言っていました。
私は経験がありませんが
白人が、捕まっているシーンは
何回か目撃しています。
ノーヘル、短パン、ビーサン
は、格好の餌食です(笑)

少しづつ改善は
されている様ですので
これからの
インドネシア政府の対策に
期待したい所です。

そして、最後に
日本への再入国も
不安要素みたいです。

難しい日本語は
分からないので
入国審査で、いつも
引っかかってしまいます(笑)
アタフタしちゃうんですよね。

最近は永住権があるので
昔ほど不安を感じていない
みたいです。

そんな訳で
緊張した面持ちでの
単独里帰りなのです。

家族で里帰りしても
入国審査で30分~1時間
待たされます。
並ぶ列を間違えていた事も
ありました。

少しは、日本語を
覚えてもらいたいものです。

最近はフィリピン航空を
使っているんですが
初めてのフィリピン航空で
バリへのフライトの時
トランジットで荷物が
1日遅れで届いた事がありました。
「フィリピンで積み忘れたから
明日、取りに来て。」
と言われた様で
すぐに私に電話してきました(笑)

報告を怠らないパパ。

当日は、
荷物が届かないのではないかと
心配していましたが
翌日、
荷物が無事届いたら
余裕ぶった報告がありました。
「アーノネ、キタキタ。」と。

チャイナエアラインを
使っていた事もありました。
ビール飲み放題だったので
パパはとてもお気に入りでした。

ところがある帰国時、
トランジット空港から日本への
フライトが欠航になり
高額なチケットを
購入する様、
迫られた事がありました。
(ひょっとしたら、親切で
提案してくれていたのかも
知れません。)

夜中に知らない番号の着信が
あり、ドキッとしました。
外国からです。
嫌な予感がして出てみると
焦ったパパの大きな声が
状況を前のめりに説明してきました。
「ドーショ!ドーショ!」と
どうしたらいいのか
まくしたてて聞いてきました(笑)

すぐにチケットを購入した
H.I.Sに連絡しました。
「そのチケットで翌朝のフライトに
乗って帰国できますので、
待機してください。」
と、すぐに対応してくださり
夜中にもかかわらず
すんなり(?)
解決した事がありました。

トランジットが長時間になり
パパは、
お腹が空いてしまったみたいで
かわいそうでしたが
無事帰宅できました。

そんな空腹と脅迫にあってから
チャイナエアラインは
使わなくなりました。
ビール飲み放題より
辛さが勝ったみたいです。

パパはシンガポール航空は
嫌いです。
いや、シンガポール・チャンギ空港が
嫌いなんです。広いから。
無人電車移動で
パニックになる様です(笑)

家族で里帰りの時は
シンガポール航空を使う事が
多いです。

シンガポールチャンギ空港は、
綺麗だし広いし、
キッズスペースはあるし
私は好きです。

トランジットの時は、
私が先頭で
みんなが後ろから

ついてくる感じです。

毎回同じゲートではないので
電車移動の時もあれば
バス移動の時もあります。
迷路みたいでワクワクします。

家族で里帰りした時の
帰国時
バリ島のデンパサール空港からの
フライトが1時間程
遅れた事がありました。
シンガポールチャンギ空港での
トランジットの時間が短く
すぐに日本行きの飛行機に
搭乗しなければならず
迷路の空港を、
猛ダッシュした事が
ありました。

多分パパは
あのトラブルに一人で対応を
したくないから
嫌なんだろうな。

旅にトラブルはつきものなのに。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

次回は、パパのパスポート更新について
綴りたいと思います。

またお付き合い頂けると幸いです。





















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