連帯保証人???
ポストの中に見慣れないハガキが
入っていた。
見知らぬ請求書が届いて
連帯保証人にされていたら
みなさんどうしますか?
ある日、ローン会社から
ハガキの請求書が届いた。
「え?誰あて?」
ハガキを開いてみると
父の名前が!!!
父は、認知症になって3年。
行方不明から始まって、
今は、家族の事も覚えていません。
連帯保証人の手続きをする事なんて
できる訳がない。
契約者を見たら
なんと、妹が2年程前に別れた
男の会社の名前が・・・。
結構な輩(やから)で、
付き合いだした時も
家族中が反対していました。
それでも、妹が好きなんだから
ガマンしていました。
おかしなことを言って
得意げな顔をしていました。
あるお正月
宮古島へ旅行に行ったそうです。
「スゴイ人と一緒だった。」と
写真を見せてきました。(笑)
聞けば
ある芸能活動しているサーファーの
付き人をずっとやっている人と
一緒だったそうです。
「オリオンビール」を片手に
皆で乾杯している写真でした。
若いころ、そのサーファーや
周りの人たちとも
付き合いがあった私は
「誰かな~?」と、
懐かしい顔を思い出しながら
見せてもらいました。
すると、全く知らない
人たちが
たくさん映っていました(笑)
思わず、「え?騙されてない?」
と言ってしまいましたが、
まぁ、私が会っていない人が
いただけかもと思い
当時、一緒にサーフィンしていた
友達に写真を送って
聞いてみました。
結果、やっぱり誰も知らない(笑)
ミーハーなのか、
他の芸能人の名前まで
出してきたりして・・・。
有名人と知り合いだと
自分の価値が上がるとでも
勘違いしてるんでしょうね。
おめでたい奴だ。
その後、妹が別れたので、
一安心していたのですが
こんな「置き土産」があるとは。
これはなんとかしなくては!
と思い
まずはローン会社に連絡してみました。
担当してくれた方は
親身になってくれましたが
会社の判断は
「不正は認められない。」と。
結局、契約書のコピーだけ
送って頂きました。
こんなに明らかな「不正」が
まかり通るって、信じ難い。
それから、
「消費生活センター」にも
相談してみましたが
「こちらではお力にはなれません。」
とあっさり言われてしまいました。
んー。どうするべきか、
最近の私の相談相手、
AIに聞きました。(笑)
「法テラス」で弁護士さんに
相談をして(無料)
動いてもらうとすれば、
有料になる。
被害者なのに?
悔しい。
一か八か警察に相談してみよう!
と決めて準備をしました。
経緯を詳しく書いた書類
父の認知症に至った経緯
父の直筆のサイン、印鑑。
前日の夜は緊張して
なかなか眠れませんでした。
そして朝
AIに午前中9時過ぎが
ベストタイムだと教わり、いざ。
まずは受付です。
ここで、事件にしたいなら
生活安全課ではなく
刑事課へ通してもらえるか。。。
(と、AIからの忠告があった。)
「掛けてお待ちください」
ドキドキ。
ドキドキ
「お待たせしました」
と、担当者が来てくださり
案内された部屋
「刑事二課」の看板!
(よっしゃ!)
まずは、お腹の中でガッツポーズ。
狭い取調室のような部屋で
小さな窓がひとつ。
震える手で書類を出し
ベテランっぽい刑事さんに
話をしました
なかなか手の震えが止まりませんでした。
刑事さんの目つきが独特で
もう、帰りたくなりました。
が、ここまで来たからには
目的を達成しなくては!と
ちょっとムキになって
今回の被害状況を訴えました。
2時間程の攻防の末(笑)
被害届を出せる程の
証拠が無いけれども
「調べるわ。」と、
調査してくれる
約束だけしてもらえました。
後日、報告と対策についての
連絡も頂きました。
本当に緊張して震え上がりましたが
相談に行って良かったな、と
思いました。
ちょっとややこしい案件でしたが
市民をフラットな目線で見て
考えなくてはいけない職業なんだなぁと
感心させられました。
警察署を出た時の
やりきった感!!
「警察署」へ行くのは
勇気がいりましたが
本当に、行って良かった。
また少し、成長したかも!
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
また次の記事で~

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